保険点数を勉強しよう

保険点数は診療報酬点数の事を指します。我々が受診する医療行為にはすべて保険点数が決められています。例えば注射であったりCTスキャンであったり、MRIであったり。全ての医療行為には診療報酬といわれる医療の値段が決められています。。臨床検査や血液検査などでも診療報酬は決められています。厚生労働省が決定する保険点数一覧を見てみると医療関係者以外の人にはよく分かりません。そのため、実際に支払った医療費が本当に適正な医療費だったのか確認するためには素人も勉強する必要があるのです。

保険点数一覧

保険点数は医療行為それぞれに決められています。例えば、歯科医や内科医や皮膚科でよく使用する診療報酬点数をまとめたものが保険点数一覧です。保険点数一覧があるとだいたいの医療行為に対しては点数が記載されていますので医療費を計算する際には便利です。ただ、医療関係者以外にはあまりなじみのないものです。

保険点数と診療報酬

保険点数と診療報酬点数は同じ意味で考えます。病院にいって医療行為を受けるとそれぞれ細かく保険手数が決められています。診療報酬は全国一律で同じです。計算する場合は1点につき10円となります。例えば、保険点数が100点でしたら100点×10円で1000円になります。医療費の負担額としてはサラリーマンの場合は30%ですので300円ということになります。

インフルエンザと保険点数

インフルエンザは毎年冬になると猛威を振るいます。インフルエンザに感染すると高熱にうなされ体が痛みます。できれば絶対に感染したくない病気ですね。インフルエンザの予防には予防接種を受けるのが効果的ですよね。11月くらいにインフルエンザの予防接種をうけておけばとりあえずは安心です。ただ、このインフルエンザの予防接種ですが健康保険の適用はありません。要するに保険が効きません。そのため、保険点数はありません。

厚生労働省と保険点数

保険点数などの医療に関することは厚生労働省が管轄しています。医療行為の診療報酬は厚生労働省で決められます。この点数は毎年、見直しや改正が行われて適正な保険点数が維持されています。

医療と保険点数

医療行為の保険点数は初診料の基本が270点(2700円)です。子供の場合や時間外や夜間・休日などによって保険点数が変わってきます。また、投薬の保険点数は院内薬局よりも院外薬局の方が高くなります。医療費を抑えたいのなら院内薬局の方が安くすみます。リハビリや透析あるいは手術などでも保険点数は決められています。

歯科医の保険点数

歯科医の保険点数は初診料が180点(1800円)です。歯医者さんって医療費が高いってイメージありませんか?特に初めて行く歯科医なんて結構お金がかかるイメージです。レントゲンをとったり、歯の磨き方を指導してくれたり、歯垢や歯石をとったりいろいろなことをしてくれるのはいいですが、結構な医療費がかさむのにはショックを受けます。

医療費を抑えるには

医療費を抑えるにはどうしたらいいのでしょうか?医療費イコール保険点数の30%な訳ですから、出来るだけ安い治療費で病気やケガを治してもらいたいものです。その一つが院内薬局の病院を利用することではないでしょうか?はっきりいって、医療行為は医師が決めるのですから我々素人ではあれこれ指示できるはずもありません。だったら、保険点数が低い院内薬局をもっている病院を受診してはいかがでしょうか。投薬が毎回の事であればその差は結構、大きくなるかもしれませんよ。